翌日。
「ダザイせんせ! こんにチワワ♪」
おっと、とうとうおまちかねの、一人目の生徒の登場と来たもんだ。
しっかし、『こんにチワワ』だって?
何だそりゃ?
そういえば、この学校は家柄や親の資産さえしっかりしていれば、どんなに勉強が出来なくても入学できるという話を聞いていたが、まったくその通り。
あいさつからして、聞きしに勝るアホそうな按配ではないか。
これなら、いけそうだな。
しかも年齢にそぐわない、見事にエロい顔立ちと体つきをしてるじゃねえかよ、こんちくしょうめ!
芸能人にたとえると、あれだ、オレンジジュースの「なっちゃん」の娘っこに似てるな。
髪型と眉毛の吊り上り方が、まさにクリソツじゃんかよ。
ほんでもってこの、たまご型の顔の輪郭がいいね。
ほっぺたの肌の質感もぷちぷちと水分を弾きそうな若々しさに満ちているではないか。
こりゃもう本当に、たんまんないね。
むふふふふ。 
ぐふふふふふふ。
がほっがほっ!
げほげほげほ!
さてさてそれでは、どんな感じで攻めていこうかな。
「こんにちは。それで今日は、どうしたのかね?」
「あの〜最近、友達とかと上手くいってなくて、ストレスとかたまっちゃってて困ってるんですけど」
「そうか。んじゃ、スポーツとかすれば?」
「スポーツ、苦手なんです」
「じゃあ、カラオケとか」
「歌、うまくないですし」
「ん〜、TVとかゲームとか漫画とかは?」
「興味ないんです」
なんともはや、思ったよりもアホな娘だな。
よしよし、いい感じだぞ。
ここで奥の手を出してやろうじゃないか。
「そうか〜、じゃあ、とっておきの方法があるよ」
「なんですかそれ?教えて下さい!」
「誰にも内緒にできるかい?」
「大丈夫です。口は堅いです」
「実はね、男の人のおちんちんをしゃぶると女の子は精神的な安らぎをえられるものなのだよ」
「え〜!? まじですかそれ??」
「まじもまじ、マジマジ君さ! 世界的な性の伝道師たる私が言うのだから、間違いはない」
「電動コケシなら小耳に挟んだことありますけど」
「見かけによらず、耳年増だねえ……」
「馬鹿にしないでください! 小耳だけじゃなく股にだって挟んでるんですから」
「なんとまあ! それなら話は早い! 百聞はイチモツにしかず、試してみるかい?」
「先生のをしゃぶってもいいんですか?」
「じゃ、あ〜んして」
「あ〜ん」
うほほほほほ!
夜の酒場でだって、こうはうまくいかないもんだぜ。
むむむ。
けっこう器用に舌を動かすもんだな。
意外とうめえじゃねえかよ。
恥ずかしがりながらも、いかにも美味しそうに舐めてやがる。
さきっちょを舌先でちろちろしたりするなんて、遊んでる娘なのかもしれんな。
「あ〜そこそこ、そこがいいんだよ」
「は〜い」
「しかしうまいもんだね。君はこういうこと、慣れてるのか?」
「へ? まさか〜、こんなのはじめてにきまってまふよ〜」
「そうなのか? それにしては、舐め方がつぼを得ているじゃないか」
「ほえ〜、つぼ?」
「とにかく、うまいなってことだよ」
「あ〜、多分、ソフトクリームが大好物だからかな?」
「なるほどね」
んなあほな。
まあしかし、現役女子校生の生フェラってのは、とんでもなく気持ちいいもんだな。
むほほほほほほ。
「でね、しばらくしゃぶってると白い液が出てくるんだ」
精子ですよね? 保健体育の授業で聞きました」
「お、えらいね〜よく勉強してるようだ」
「えへへ。ほめられちった」
「それをね、飲むと効果抜群なんだよ」
「わかりました。じゃ、飲みます」
「素直でいい子だね。きっと将来、いいお嫁さんになれるよ」
で、口内発射でごっくん。
苦いのを我慢しつつ半分困ったように微笑みながら!
むほほほほ。