『新文学02 ゼロ年代の六十八選――二十一世紀文学史へ』


松平耕一(編),辺見九郎,秋田紀亜,村上哲也,工藤伸一,塚田憲史,
negative-naive,sebastianus,esehara,古澤克大,中川康雄,陸条,
谷口哲郎,渡邊利道,谷口一平,白石昇,章,勺禰子,考え中,SAA

価格: ¥ 700 雑誌:180ページ 出版社:文芸空間社(2009/08/16)

ネット文化を中心に発生している「詩的にして社会的なるもの」こそが、歴史の進化の原動力となり、「二十一世紀文学史」の中枢に置かれるはずだ」(「はじめに」より)。「東浩紀ゼロアカ道場」出身の気鋭の批評家・ブロガーたちがプロデュースしたライトテロル系文芸評論誌の第2号! 十四人の評論と、六つの創作がゼロ年代の文化を語りつくし、二十一世紀文学史への道しるべを刻む!これを読まずにイチゼロ年代へとは進めない!
「ライトテロルは正義である!」(すが秀実

文芸空間社購買部でのネット通販ほか中野ブロードウェイビルのタコシェと新宿2丁目の模索舎と新宿東口のジュンク堂書店新宿店でも購入できます。

詳細は責任編集・松平耕一氏のサイト「文芸空間」内の以下リンク先をご覧ください。
『新文学02』、夏コミ3日目2009年8月16日(日)発売開始!@16東L27a