ダンディズムの敗北

体調不良により久々の日記です。


ニコチン・カフェイン・アルコールにドクターストップがかかっています。無くても人間として死にはしない嗜好品ばかりですが、いずれも「ダンディズム」には欠かせないアイテムとの想い入れもあり、いかんともしがたい状況です。所詮ぼくのは身体に悪いと知りつつも背徳に耽る「危険な香り」という意味でのヤングアダルト系ダンディズムですが。カフェインは動悸が激しくなる喘息薬の副作用が増幅されるそうです。ほろ苦いコーヒーはやっぱりオトナの味だと子供の頃から思ってましたもので、やはりダンディズムには欠かせませんw 


ただどうしても「頭脳にいいものは身体に悪く、身体にいいものは頭脳に悪い」という思い込みがあって、なかなかうまくいかないです。実は喘息の発作が激しすぎて煙草を吸えなくなっていたんですが、薬を飲むようになってから吸える様になりましたw 一応、本数は制限してますけれど。まあ病院の喫煙所などに立ち寄ってみると意外と医療関係者にも喫煙者はいるみたいですので、法律で禁じられない限りは完全には止められないかもしれないです。


あとちょっと考えているのは、体力の衰えですね。不健康な生活を続けていると尚更に不健康なモノが欲しくなるのかもしれないということです。ハタチの頃は夕刊配達で週5日2時間以上走っていました。また同じくらい走れるようになると煙草がいらなくなるんじゃないだろうかという気もします。