ビル・ゲイツ・コード〜レスター手稿とフリー・メイソン

昨日から公開された映画「ダ・ヴィンチ・コード」は大盛況らしいですね。僕は原作を読んでいないのですが、物語というより「ダ・ヴィンチ・コード」自体には興味があって、色々と調べておりました。


そこで気になったのがマイクロフト会長ビル・ゲイツことウィリアム・ヘンリー・ゲイツ3世夫妻が所有するレスター手稿。これは現存するダ・ヴィンチ唯一の直筆原稿といわれているものです。


Windows95発売以来11年も長者番付世界一の座を守り続けているゲイツ氏ですから、金で買えるものは何でも手に入るのだろうと思われますが、それにしてもどうしてレスター手稿を購入したのでしょう。


世界的天才であるゲイツ氏が、歴史的天才ダ・ヴィンチゆかりの品を手元に置きたいと考えても別段おかしくはないのですが、ダ・ヴィンチ展などで公開されるのは現物ではなくコピーだったりすることから考えて、実は理由があって非公開のページがあるのではないかと思ったのです。そしてそこには「ダ・ヴィンチ・コード」でも言われているらしい宗教的な秘密が隠されているのではないかと考えました。


イラク戦争の際、ゲイツ氏はテクノロジーの分野でイラク復興に貢献するとの名目で戦場を査察に行ったりしていたようなのですが、企業家の行動としては突飛過ぎるのではないかとも思えます。しかし彼が元々戦争に関与していたとするなら、どうでしょう。


そこで思い至ったのがゲイツ氏ユダヤ人説。彼の先祖を調べようとしましたが、ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ1世の情報を見つけることが出来ず、断言できるまでには到っておりません。ひとつだけわかったのはビル・ゲイツ氏は本来ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ4世のはずなのに3世になってしまったらしいということだけです。


さてゲイツ氏ユダヤ人説は、そのままゲイツ氏フリーメイソン説に発展します。なぜそこに行き着くかについてはかなり長くなりそうなので、ひとまず省略します。


そこでゲイツ氏とフリーメイソンについて調べていて見つかったのが、Microsoft社の「Office」付属のワープロソフト「Word」に関するかなり怖い都市伝説。説明するまでもない有名ソフトですが、9.11テロ事件の標的となった貿易センタービルの住所「Q33NYC」を大文字で入力 (コピペも可)し、「書式」の「フォント」でサイズ「最大」英字用フォント「WinDings」にすると。。。これは何とも怖いですね。


てなわけで今日はとりあえずここまでにしますが、後でまた追記するかもしれません。


■参考リンク【東京大学物語【幻の35巻】2005/12/22】
http://shungostar.blog36.fc2.com/blog-entry-17.html
■参考リンク【叡智の禁書図書館】2005年9月25日
http://library666.seesaa.net/category/254098-1.html