モーゼ山の殉教者・聖カトリーナ

カトリーナ修道院
4世紀の始めにアレクサンドリアで殉教したキリスト教カトリーナの遺体は、天使によってシナイ半島の最も高い山に運ばれたという。約300年後、修道士が夢の導きで彼女の遺体を見つけると、この修道院の黄金の棺に安置した。これがこの修道院の名の起こりである。(引用元の文面を一部修正)
【引用元】http://www.asahi-net.or.jp/~VR3K-KKH/photoalbum/stcatherine/catherine.htm


カトリーナ、カテリーナ、カタリーナと日本語表記は様々ですが、ハリケーンの名前と関連はないのでしょうか。イラク戦争に反対していた亡きローマ法皇ヨハネ・パウロ2世とブッシュ率いるアメリカ政府との確執、そしてイラク・バグダットで先日起きたテロ騒ぎのパニックにより巡礼者達が将棋倒しになって千人以上も死亡した事件などのことも考えると、人智を超えた場所で宗教戦争が続いているような印象があります。米政府の要請による郵政民営化を焦点とした衆議院選挙も無関係ではない気がします。戦後60年の節目となる今年に限って小泉首相靖国参拝をしなかったというのも気になります。台風14号も心配です。以上、意味の判じかねる文面をつらつらとメモ程度に残してみましたが、後で加筆修正する予定です。