無限の神鳴りと永遠の驟雨

深夜の雷鳴に起こされ朝まで眠れなかったのですが、数時間も引っ切り無しに続くドラムソロのような神鳴りの連鎖は、いったい何なんでしょう。ここまでくると天変地異の域かなと。大いなる凶事の前触れかとさえ思えてきます。

「何を非科学的なことを」と顰蹙を買いそうですが、どだい人間の社会なんぞ宇宙のゴミが寄せ集まって出来たようなもの。むしろ自然現象と人類のバイオリズムを無関係と思える神経が余程オカルトなのかもしれず。地球のことわりに身を委ねる精神こそ、読んで字の如く「自然なこと」かと。。。