画質の問題?

皆様、明けましておめでとうございます。大晦日はケーブルテレビでファースト・ガンダム映画三本立てをやっていたので年越しガンダムも乙なものかと思ったのですが、飲酒のせいもあって夜10時半頃に寝てしまい、就寝中の年越しとなりました。とりあえず元日は8時頃に起きたのですが、年越し蕎麦を食べ忘れたままです。その後どういうわけかPS2女神転生NOCTURN」の続きをやってました。メガテンは進め方で話が変わってしまうんですよね。手持ちの攻略本には、ゲームの流れを左右する質問にどう答えればいいか書かれてなかったので心配だったのですが、最終ステージのスタート地点が真のエンディングに向かえる場所だったので良かったです。


DJ OZMAの紅白出演は気になっていたんですが、話題になってますねえ。YouTUBEで「OZMA 紅白」で検索すると観られますが、画質が悪いと本当に裸に見えますね。YouTUBEじゃなくてテレビの画質や視聴者の目が悪い場合でも、そう見えるかもしれません。NHK側はダマされたようなことを言っているようですが、氣志團で出演した時のズラもリアルでしたからねえ。まさか同じ人だと知らないわけがないでしょうし。どちらにしてもNHKの芸術関連の番組などで裸が出ることも別に珍しくないというのに、音楽番組のダンサーが裸で何が悪いのか、理解できないですねえ。ペッティングでもしたというのなら、さすがにマズいかもしれないですが。マズいモノが映っちゃうことって昔は結構あったみたいですね。ビデオが普及する前だったりして映像自体が残ってなかったりするようです。ハプニングは生放送の醍醐味みたいなものだから、提供側としては諸刃の剣といったところじゃないでしょうか。


むしろエロいと思うほうがエロいんじゃないかと考えてみて、藤子エフ先生の性欲と食欲が逆転した世界を描いた漫画を思い出しました。そういえば「ドラえもん」の映画もシズカちゃんの入浴シーンがPTAの抗議で無くなったとか聞いた事があります。あんまり隠しすぎるのも逆に教育上よくないんじゃないかなあと思います。そういえば昨年はブリトニー・スピアーズのノーパン映像なんてものが話題になったそうですね。タトゥーなんかも平気で裸になってたりしました。欧米だと、ヌード=ポルノではないという考えなんでしょうかね。必ずしもそれがいいとは言い切れないですが、日本の場合、裸になれる人となれない人の区切りがあるところが、いささか不思議だったりします。暴力を楽しむよりエロを楽しむほうが健全なんじゃないかと思うんですけどねえ。